良くお問い合わせ頂くQ&Aです。
本項以外の質問・疑問がありましたらこちらへメールでご質問ください。

  • Q. 胸章リボンを付けた場合と付けない場合にどのような違いがあるのでしょうか?

    写真のよう差があります。着けた場合は明らかにセレモニーらしく華やかなイメージとなります。
    写真は「大サイズ」ですがそれほど多くない参加者数でも、スピーチをする場合は「大サイズ」が必須です。

  • Q. お花の呼び方は?

    特に決まりはありません。
    一般的なのは・胸章・徽章or記章(きしょう)・リボン
    その他には・胸章リボンバラ・胸章リボン・バラ・リボンバラ・リボン記章・式典用リボン等々あります。

  • Q. 胸章リボンバラはどんな人がつけますか?

    授賞式や公共事業の式典などで、審査員の方々や、挨拶をする代表者の方など、ステージに登壇される方が付けております。
    落成式(式典)や落成祝賀会でも同じ考え方になります。会を催す主催者側の「代表メンバー」と、ご挨拶をいただく「ご来賓」の方々につけていただきます。しかしながら、必ず必要なものか⁈というとそうではではありません。式典の主旨と人数や規模、来賓により総合的に判断する企業様が多いです。

  • Q. 種類が多くてどのリボンを使っていいか解らない

    行政機関関係(町長・所長・市長・県知事、等)や会社の役員クラスの来賓がある場合は通常は「大リボンバラ」を使用することが一般的です。 一般の団体で関係役員クラスが付ける場合では「中~大リボンバラ」位の物を、職員や接待係がお客様と区別するために付ける場合は「五方」が良いでしょう。

  • Q. 式典で、来賓の紹介をする際、代理で出席された方のご紹介は?

    出席されたのが代理の方であっても本来の来賓の序列と氏名で紹介します。誰々様代理◯◯様などと紹介しません。ご本人が祝辞を読む際「誰々の代理で参りました秘書の◯◯です」 等と挨拶されるのが普通です。
    胸章リボンバラも本来の来賓のものを使用しますので、急きょ新しい胸章リボンバラを用意する必要はありません。

  • Q. 名前は必ずいれるのでしょうか

    名入れは必ずしも必要ありません。基本的にタレの部分は無地で8割がた名入れなしでご利用いただいております。式典の主役(登壇者、受賞者など)には入れる事も多いですが、入れなくてもリボン徽章を付けて頂ければ十分目立ちます。 また、受賞者が大勢いる場合は懇親会の席で本人確認が出来るよう、全員に名前を入れる場合があります。

  • Q. 筆耕(名入れ)には名前に「様・殿」をつけますか?

    通常「様・殿」はつけません。テーブルの席札と違い、本人が身に付けるもので、したがって自分で様をつけていることになります。そして、元来胸章リボンバラは『勲章』との位置付けですから、名前入りの勲章に「様・殿」はつけないというわけです。
    ただし、受賞者がお得意様の場合「様」をつける場合があります(販売店の功労賞・表彰など)

  • Q. 筆耕(名入れ)の時、来賓の氏名の下に、「様・殿」は入れるのでしょうか?

    いつも話題になるのは「来賓の方々に「様・殿」をつけなくても良いのか?」です。
    主催者と考え方は同じく通常「様・殿」は使いません。 卓上の名札と違い、身に付ける事になるので自分に様はつけません。
    しかしながら、招待状を送って、日程などを調整していただいた上で、お越しいただいてるご来賓の方々。しかも胸章をつけていただくと言うことは、壇上で挨拶・お祝いの言葉を頂戴するわけです。このような考え方からお客様の希望により「様」をつけることも度々ございます。
    式典の主旨が民間寄りで「様」をつける事にするか、それとも公共事業寄りで付けない事にするか、この考え方もひとつの案になります。

  • Q. 胸章リボンバラに「名入れ」はできますか?

    当社では「毛筆」による名入れ筆耕業務の専任スタッフが充実しております。通常3営業日程度で承っております。大量、特にお急ぎの場合はご相談ください。 名入れ筆耕はこちらの料金表をご確認ください。

  • Q. 筆耕(毛筆)の場合、文字数や行数によって料金が変わりますか?印刷のほうが安いでしょうか。

    通常、胸章リボンバラ(タレ)への名入れ(筆耕士)による手書きとなります。
    当社では文字数や行数の制限はありませんので、何文字でも料金は一律ですが、文字数が多いと字が小さくなり読みにくくなります。行数が増えそうな場合は、ご相談いただければ最善の方法を提案させていただきます。
    タレの印刷は別途承ります。

  • Q. 名入れ(筆耕)の文字数はどのくらいですか?

    社内関係者のみが胸章をつける場合は、会社名を省いても差支えありません。
    外部のお客様に付けていただく場合は通常「会社名、部署名、役職、氏名」が基本となります。
    胸章のサイズにより差がありますが、都度ご相談に応じますのでお気軽にご連絡ください。
    一般的なお名入れのイメージはこちらをご覧ください。

  • Q. 胸章リボンバラ 法人名の表記について

    最近では片仮名の法人名や社団法人の表記が長くなる傾向にあります。
    胸章タレの筆耕スペースには限りがり、あまり長いと文字が小さく、
    結果的に読みにくいものになってしまいます。
    胸章は近くで見るものではないため、最近では「一般社団法人」等を省略し、読みやすくしているケースが増えています。

  • Q. 胸章リボンバラに名前を書くには?

    胸章リボンバラの目的は要人の目印ですから胸につけてるだけでも充分に目立ちます。お花の下には「タレ」と呼ばれる紅白のリボンが付いてます。名前を書かなくても失礼にあたりません。
    筆耕する場合には注意点があります。
    タレの素材は繊維で、紙と違って通常の筆ペンで書いても滲んでしまいます。「多少の滲みはOKです」とお客様ご自身で書かれる方もいらっしゃいますが、お名前を書く場合は、胸章リボンバラの購入と同時に筆耕の依頼を受けることが多いです。
    胸章の筆耕を専門に扱う「筆耕者、書き手」と呼ばれる人が居ます。
    私達も、お客様から名簿をお預かりいたしまして「筆耕者、書き手」に依頼します。印刷ではなく、昔ながらのやりかたで特殊な墨汁を使いながら書いております。最近では「筆耕者、書き手」の高齢化、後継者が育たないなどの理由で、書ける人が減少傾向にあります。あわせて「在宅勤務」がほとんどなので、手配~納品まで予想以上に時間がかかっております。もし胸章への「筆耕」をお考えでしたら、早目にご相談いただけると助かります。

  • Q. 自分で名前を書きたいのですが?

    タレの素材は繊維です。墨や筆ペンで書くと滲みますので、ポスターカラーまたはサインペンをご利用下さい。
    滲みが不安な場合は是非プロの筆耕者にお任せください。

  • Q. 筆耕についての実情は?

    筆耕者は胸章リボンバラ以外にも毛筆を行っています。
    3月は卒業証書、12月は年賀状の依頼もあり、その量は膨大で、毎年この時期に依頼すると通常の倍以上の時間がかかる可能性があります。土壇場での追加や修正依頼は避けたい時期です。
    異動の多い時期は頼まないのが無難です。祝賀会が4月の場合、書き手には「3月時点」の肩書き・役職を伝えて書いてもらうわけですが、注意が必要です。
    地元の有権者を招待する場合、選挙の前後などは特に注意が必要です。
    上記でも解説しました通り、基本在宅勤務の筆耕者が書きますので、前日や3日前に書き直しと言われましても、物理的に不可能でございます。
    間違えている・あるいは1名だけ修正が間に合わなかった等は、来賓のかたに多大なるご迷惑をかけてしまいます。
    はじめから全員、名前を書かない事も選択肢のひとつになります。

  • Q. タレの印刷はできますか?

    大・中・小の胸章リボンまたは、ビラ章に印刷することができます。
    料金は毛筆筆耕と同様ですが、ご注文数が多い場合は別途お見積もりいたします。
    同一文字や、注文数量が概ね50以上の場合は印刷で対応することが可能です。(制作期間を1週間ほどいただきます)

  • Q. 色の種類について

    昨今、業界やコーポレイトカラーにあわせてご利用いただくケースが増えています。例えば、マリンレジャー関係の団体式典ではブルー、航空自衛隊さんではスカイブルー(水色)プロフェッショナルの業種団体ではオレンジ。看護師。看護婦さんの職業を意味する場合はピンク。リゾート施設、山、公園などを表す黄緑。スピリチャルリーダー、カウンセラーなどに関するお仕事の場合は紫をご利用いただくケースがあります。

  • Q. 色の選び方について

    一般的には「華やかだ」ということで来賓に「赤バラ」をご利用いただく場合が多いです。 赤以外の色「ピンク、黄」などは来賓の種類(非常勤役員、顧問、組合員、業種・業態)などに分ける必要性がある場合に色で区別します。
    また 主催者側は「白バラ」を利用される場合が多いです。 地方によっては(または生け花や茶道など、格調を重んじる場合)、赤と白が逆に使われることもあります。 京都方面のお茶会などでは、来賓に「白バラ」、主賓が「ピンク」という使い方をされます。
    ただし、厳格なルールはありませんので式典の雰囲気に合わせて選択していただくことが必要です。

  • Q. 胸章リボンバラ「色」の使い分けは?

    既製品では赤・白・ピンク・黄色があり、その他にも沢山のお色がございます。
    色に特段の決まりはありませんが、一般的に赤・白の2色を多く使います。
    主催者側が白色
    ご来賓の方々が赤色
    を利用される場合が多いです。
    諸説ありますが、元々胸章は欧米の勲章にあたるものです。
    日本では戦後から昭和後半までは、天皇陛下が白の胸章リボンバラをおつけになり、同席の皇室以外の人々は他の色をつける事がほとんどであったと言われています。民間でもそれにならって上位の方が白色、その他の方が赤色を用いるケースが多く見受けられました。平成14年の皇室行事では陛下が白の胸章リボンバラ。14年4月の国家公務員新任式では当時の小泉総理が白バラをつけていました。
    逆に欧米では、ご来賓の方には赤色、ホスト側は白色のケースが多く、最近では欧米に習って紅白が逆転しているのかもしれません。
    公共事業の式典でも主催者のトップが白を付けるのを拝見します。来賓につきましては、(白に近い)薄い色を上位として濃い色が下位になっていきます。
    具体的にはピンク→黄色→赤色の順番になります。しかしながら現実的な話として、ステージにそろったご来賓が例えば5~10名様居たとして、色で区別するのもいかがなものでしょうか?この流れからか、一般的な「落成式典」や「祝賀会」のご来賓には全員「赤色」を使用する様になりました。

  • Q. テープカット式の時の並び方が知りたい(建築会社が施主と一緒にテープカットの場合)

    一般的に主役が中心になります。
    この場合は「施主」を中心にして建築に携わった方々は施主の両脇に並ぶと良いと思います。

  • Q. どれくらいの年月使えますか?

    胸章リボンは消耗品です。大切に保管すれば、繰り返し使用することもできます。
    ただし、変形したもの、よれた胸章を使うと貧相に見えてしまうことがありますので、使用時には胸章リボンの状態を良く確認してご利用ください。
    また、胸章の花下につける「タレ」は折れ曲がるなど、傷みやすいので、必要に応じ、タレのみ追加でご購入ください。

  • Q. 捨てる時は燃えるゴミですか?

    胸章の安全ピンは金属、クリップはプラスチックです。その他は布製品で、焼却が可能です。
    ご利用地域の各自治体の指定に従って胸章各部分の処分をお願いいたします。
    なお、分解して処分いただく場合は、ペンチなどの工具を利用し、怪我の無いようにご注意を願います。

  • Q. 店舗販売はしていますか?

    店舗はありませんが、高田馬場駅から約10分の事務所にて、
    「胸章リボンバラ」お一つから販売いたします。
    ご来社の際は事前にお電話をいただけると、
    在庫を確認してご準備をしますので、お待たせせずにお渡しできます。

  • Q. 割引や特典はありますか?

    お買い上げの胸章リボンバラ等の代金11,000円以上で送料・代引手数料がサービスとなるほか、リボンバラ等お買い上げ数が100個以上で10%割引、200個以上で20%割引になります。
    (豆バラ、五方、ビラ徽章も同様です)

  • Q. 保管の仕方を知りたい

    リボンは湿気と日光を極端に嫌います。

  • Q. 一度潰れてしまったリボンバラ等を、元の形に修復することは出来ますか?

    残念ながら出来ません。リボンの質にもよりますが、一度潰れてしまうと修復は大変難しいです。
    保管する際は、つぶれない様に注意しましょう。

  • Q. アイロンをかけても大丈夫ですか?

    リボンバラ等のタレの中心に使われてるリボンは少し低めの温度であれば可能です。
    但し、温度に注意しましょう。
    リボン徽章に使われる赤リボンはレーヨンです。

  • Q. リボン徽章は色落ちしますか?

    当社のリボン徽章は色止め加工がされておりません。
    通常のリボン徽章は色止め加工がされておりません。
    水に濡れると色が手や衣服に色が移る恐れがございます。
    ご注意下さい。

  • Q. 納期はどれくらいですか?

    在庫があれば、即日出荷可能です。
    在庫がない場合でも、2~3営業日で入荷します。
    なお、銀行振り込みによるお支払いの場合、ご入金の確認後の出荷となります。 通常、お振込みの翌日までに確認ができます。

  • Q. 最小発注単位はいくつですか?

    すべての商品について、1個からでもご注文いただけます。
    お買上げ11,000円以上は送料・手数料当社負担となります。

  • Q. 支払方法は選べますか?

    銀行振り込みによる先払い もしくは 代金引換となります。
    詳しくは“ご注文方法・送料”をご覧ください。

  • Q. 請求書払いは可能ですか?

    事前に請求書の発行は可能です。
    銀行振り込みによる先払いも承ります。
    また、コンビニ(NP)後払いでも承ります(税込み総額54000円未満)後払いの場合、商品お届け後に払い込み用紙を郵送いたします。お急ぎの場合は「代金引換」が最もスピーディーに発送できます。

  • Q. 休業日はいつですか?

    日・祝日が休業日となっております。
    お急ぎの場合は、注文時にその旨備考欄にお書き添えください。

  • Q. 止め具はどんなものですか?

    リボン胸章はすべて安全ピンとクリップの両用止め具です。
    ご希望により、ポケットやオビにかけるペーパーナイフをお付けします。
    また、和服やワンピース等には衣類に穴のあかない「ドレス用マグネット加工」も承ります。