胸につける胸章の大きさに特別な決まりはありませんが、上位の方には大きい花を。
下位の方には小さい花をつけるのが一般的です。
特大サイズの胸章は、国会議員や県会議員クラス、超特大サイズは、国賓クラスに使用されることが多いようです。
ただし、あまり沢山のサイズの胸章を使用しますと、煩雑になるだけです。
細かく分けなければならない場合、胸章の色分けする方法が適切です。主催者側は白、来賓側は赤から次第に薄い色の胸章に。
大きさと色の違う胸章を組み合わせると整然とした会場の雰囲気を演出できます。
胸の大きなバラの花は赤であれ、白であれ、その人の人格とスケールを表すシグナルなのです。分相応の大きさの胸章リボンはどこか清々しいものです。