長い間、世界中のバラ愛好家の中で夢とされてい“Blue Rose(青いバラ)”は、「不可能」
という意味をさすほど、創るのは難しいと諦められていました。いろいろな色素を抜いていって
青にするのですが、バラにはそもそも青の色素がないことがわかったのす。
そこで「遺伝子組換え」などのバイオテクノロジーにゆだねられることになったのです。
そんなことから、青いバラの花言葉は「不可能」でしたが、しかし、バイオによる開
発に着手してから14年の歳月を費やした後、ついに青いバラが誕生。
新たに「奇跡」「神の祝福」という花言葉を設けられるようになりました。では、「黒
いバラ」はどうか、というと・・・この続きは次回お送りします。